Voiceお客様の声

家づくりのきっかけをお聞かせいただけますか？

ご主人
30歳を過ぎ、そろそろ家族も増えるし、もう少し広い家に住みたいと思っていました。
アパートの家賃を払い続けるより、早いうちに家を建てた方がいいとも考えて、家を探し始めました。

家づくりに向けて、何からスタートされましたか？

ご主人
土地探しから始めました 。
半年ぐらい 探しました。
私も妻も郊外の広い家で育ったので、ある程度広い家、開放感のある家を建てたいなと思っていました。
子どもが通園、通学しやすく、色々なところに出かけやすい幹線道路の近くで、そこそこ広さのある土地を探しました。

奥様
それに、LDKを四角く取りたかったので間口が広い土地がいいなと思っていました。

ご主人
出来れば日当たりのいい南向きの土地…と条件が増えて見つかりにくくなりましたが、一生に一度の高い買い物なので妥協できず、半年ぐらい 探しました。そして、この土地に巡り会うことができました。

K’s Casaを知ったきっかけは何ですか？

ご主人
最初は私の勤め先がある名古屋市緑区で探していたのですが、 妻の実家がある蟹江という選択肢もあるなと蟹江で探し始めました。

奥様
私も子どもができたら、実家が近いといいなと思っていました。

ご主人
蟹江では大きい土地が出ていて、そんな中、K’s Casaさんの条件付き土地と出会い、どんなメーカーさんなんだろうと出向いたのが始まりですね。

 K’s Casaを選んだ理由は何ですか？

ご主人
家づくりを考え始めた当初は、名前が知られていることへの安心感から大手の建設会社で建てたいと思っていました。
でも、K’s Casaさんと出会い、私達の希望をしっかり聞いていただき、漠然とした願望でも絵にして見せてもらったりするうちに気持ちが傾いていきました。

ある大手さんはテンプレート的な大まかな間取りが決まっていて、そこから選んで少しアレンジするというスタイルでした。
一方でK’s Casaさんでは、一から設計して、中も外も望んだ内容を取り入れてもらえるので、そうした対応力や自由に設計ができるという点に魅力を感じて決めました。

K’s Casaの担当者の対応はいかがでしたか？

ご主人
営業の担当者さんは親しみやすく、思っていることを全部言えたのが良かったです。
とあるハウスメーカーで、「家づくりとはこういうものです」のように説明されて、そういうものなのか…と少し引いてしまうことがありました。
でも、K’s Casaの担当者さんはそういった押しつけをすることはなく、私たちの要望を「頑張ります」「考えます」と受け入れてくださり、決して「無理です」とは言われなかったのが好印象でした。

奥様
色々やりたいことはあるものの、具体的にどうしたらいいか全然わからなかったのですが、こちらの言葉をうまく汲み取って数多く提案していただきました。

ご主人
デザイナーさんのセンスがよかったですね（笑）

奥様
ここならこういう色が合いますよと私たちの希望に沿った提案をしてくれたり、相談もしやすかったです。

着工してから現場には行かれましたか？

ご主人
造成が始まったとき、基礎ができたとき、上棟したときなど、折々に見に行きました。
建築中には大工さんに中をみせてもらい、家が作られていく様子を自分の目でしっかりと確かめることができてよかったです。

奥様
椅子をもってきて、家の前で眺めたりもしました（笑）。

ご主人
会社帰りに上棟後の、まだ壁もない木だけの家を見に来たりもしましたね。

家づくりでこだわった点は何ですか？

ご主人
私はリビングに家族みんながずっといられるような空間を作りたいと思っていました。
私の実家も妻の実家も家族の仲が良く、みんなリビングで過ごすような家庭で育ってきたので、自分たちも、子どもが自分の部屋にこもって遊ぶよりも、一緒に楽しめる広々としたリビングを作るということにこだわりました。

そのために、大きな吹き抜けを設け、開放感のあるリビングに仕上げました。
玄関も広く取り、開かれた雰囲気を演出しました。

奥様
私は使いやすい動線にこだわりました。
帰宅したときに、お客様はリビングにお通しして、私たちは玄関収納とパントリーに入り、荷物を置けるようにしました。
靴や上着、生活雑貨、ストック食材、使わない家電なども置ける広さがあるのでとても重宝しています。

玄関収納の先はキッチンにつながっていて、買ってきた食材をすぐ冷蔵庫に片付けられます。
また、玄関収納からファミリークローゼットへも入れて、さらに洗面所、そしてキッチンへと抜けられるようになっています。
洗濯物干しも１階に作ってもらいました。
家事のほとんどすべてを１階で完結できるので暮らしやすいです。

ご主人
収納スペースは大きくとりたかったのですが、リビングは生活感を出さずに広いスペースを確保したかったので、敢えてリビングには収納をあまり作らず、ファミリークローゼットやパントリー、洗面所、２階の納戸などにたくさん物を片付けられるようにしました。

リビングには収納を作らないというところもこだわったところです。

といっても具体的に伝えたわけではなく、「リビングは開放的に、吹き抜けをつくりたい」といったざっくりした要望を伝えて、それをK’s Casaさんがいい感じにプラニングしてくれました。
そこが他のメーカーさんと比べてとても良いと思ったところです。

奥様
色にもこだわりました。
私も主人も、グレーやネイビーを基調とした、格好よくてシックな感じの家にしたかったので、外壁はネイビーの塗り壁にして、家の中もグレーを基調にしました。
キッチンも重厚感のあるものにしました。

ご主人
外壁は、「昔の家」というイメージがあったので塗り壁は考えていなかったのですが、社長さんに「うち（K’s Casa）の塗り壁は、かっこいい」と勧めていただいて（笑）、検討することにしました。

実際に塗り壁の家を見学に行ったら、すごくかっこよくて綺麗だったんです。
私たちのこの家は建って２年半ほど経ちますが、本当に全然汚れないんです。
補修するときもまた塗り直せばいいので、塗り壁を提案していただいてよかったです。

お引越し後のご感想、現在の住み心地はいかがですか？

奥様
家が完成して2ヶ月後に子どもが生まれたのですが、アパートだと子どもの荷物なども増え、物が片付け切れなかったと思います。
この家にはパントリーなど、収納をたくさん作ったので快適です。