基本的な省エネルギー性能と耐震・耐火性能を
きちんと確保して「あんしん」をベースに、
家族のこれからの暮らしに寄り添う
“わが家だけ”の自由設計ができるAn-cosの家。
あんしんの基本を抑えながら高いデザイン性のわが家は、
「コストパフォーマンス」に優れています。
特徴
01
高いデザイン性の家でもコストパフォーマンスがいい
02
省エネ・耐震・耐火で、あんしんが続く
03
Only Oneの自由設計
価格
本体価格 | 1815万円〜 |
坪単価 | 55万円〜 |
※税別 ※オプション工事、地盤改良工事、外構工事、その他諸経費用は別途となります。 ※表示金額は2023年時の価格です。 |
標準仕様
ZEH水準
ZEH(ゼッチ)とは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」のことです。
太陽光発電による電力創出や省エネルギー設備の導入・高断熱利用などにより、生活で消費するエネルギーよりも生み出すエネルギーが上回る住宅を指します。
K's Casaの家づくりにおいてはすべての家が、省エネ設備・高断熱利用のZEH標準仕様となっています。
断熱性能等級5
断熱等級5は、長期優良住宅の条件となっています(2022年10月から)。
長期優良住宅とは長く快適に住むことのできる良質な住宅であると認定する制度です。
住宅ローン控除など住宅購入の補助制度でも長期優良住宅はそうでない住宅よりも手厚くなります。
K's Casaでは、省エネルギーで住宅内の温度を快適に保つことが可能になる断熱性能等級5を採用しています。
1次エネルギー消費量等級6
住宅の省エネは、「エネルギーの使用の合理化に関する法律」通称:省エネ法の一部として、1980年からに断熱等級が制定され、ながらく断熱のみの規定でしたが、2013年に、設備の省エネ性能を評価する「1次エネルギー消費量基準」が導入されました。
2016年には、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」通称:建築物省エネ法が制定され、省エネ基準の達成のため、建築物省エネ法が定める計算法に従い、省エネ性能を確保することが必要となりました。
K's Casaでは、断熱性能・日射遮蔽性能・設備の省エネ性能で1次エネルギー消費量等級で最高レベルの等級6を標準にしています。
※「一次エネルギー」とは、加工されない状態で供給されるエネルギーで、石油、石炭、原子力、天然ガス、水力、地熱、太陽熱などを指します。
省令準耐火仕様
K's Casaでは、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅「省令準耐火構造」をすべての家に採用しています。
木造の建物は一般的に、コンクリートや鉄骨に比べ火災に弱いと言われています。
それを克服し火災に強い構造の木造住宅を、「省令準耐火構造」で実現します。
省令準耐火構造の特徴
1. 外部からの延焼防止
隣家などから火をもらわない
2. 各室防火
火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない
3. 他室への延焼遅延
万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせられる
省令準耐火構造のメリット
メリット1
火事に強い木造住宅
火災発生時、延焼する速度を遅くし避難時間を確保します。
また、火災が小さい段階で消防が到着し、初期消火できる可能性が増します。
※火災保険区分:T構造(耐火) H構造(非耐火)
※地震保険区分:イ構造(耐火) ロ構造(非耐火)
メリット2
火災保険料、地震保険料が割引
火災保険や地震保険では、構造の区分によって保険料が変わってきます。
省令準耐火構造の建物は、鉄筋やコンクリートと区分が同じになり、非耐火構造の建物と比べ、火災保険料が半分程度に軽減されるとともに、地震保険料も軽減されます。
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メリット3
火災保険料、地震保険料が割引
請負契約書または売買契約書に省令準耐火特記仕様書(木住協仕様)を添付し、表紙に必要事項を記載します。
その後、特記仕様書通りの施工をし、火災保険加入時に保険会社に特記仕様書を提示するだけで、割安な火災・地震保険に加入できます。
自由設計・フリーデザイン
以上のような、住宅としての高い安全性能を保有しながらも、お客様のこれからのライフスタイルに合わせ、ご希望のデザインが実現する自由設計・フリーデザインの家づくりをしていただけます。
詳しくは、K's Casaの家づくり/7つの約束「完全自由設計」をご覧ください。